2015年12月22日
食後は酸性のダブルパンチ
酸性の食品を口にすることによって、直接的に歯が溶かされる酸蝕症。でも大事なことを忘れていませんか? それは虫歯の原因プラークです。実はプラークも栄養源となる糖などを元に酸を産生します。この酸で歯に穴をあけて虫歯を作っていくのです。
このため食事の後は食品自体のpHと糖などを分解してプラークが作り出す酸によって、歯には過酷な酸性環境に陥りやすくなります。すぐに唾液が中和を開始しますが、一度酸性に傾いた状態を中性まで回復するには数時間必要と考えられています。特にプラーク内部は中和成分である唾液がなかなか入り込むことができないため、酸性状態が続きやすく、プラークが歯に付着していると虫歯になりやすいといわれるのはこのためです。
弊社の歯科 口腔内カメラをおすすめします、歯の健康を私たちが守るべき、何か歯科用品 興味があれば歯科器材のホームページを一覧ください。
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Posted by koneko at 12:19│Comments(0)