2015年12月25日

奥歯には歯垢(プラーク)ができやすい: 歯垢(プラーク)除去のため、適切なブラッシングを行う

歯磨きとフロスをしっかり行っている方はお気づきでしょうが、奥歯は、前歯よりも届きにくくて、清潔に保っておくことが難しいのです。

奥歯は、食べ物を噛みやすくする溝と頂上部からできています。しかしマイナス面は、これらの溝と頂上部が小さな食べカスを集めてしまうことです。これは虫歯や歯垢(プラーク)中の雑菌発生のリスクを増大させ、しまいには歯茎のトラブルを引き起こす場合があります。

雑菌と歯垢(プラーク)を除去するには、奥歯の周りを念入りにフロスすることが重要です。虫歯は一晩ではできません。しかし、何年もの間、適切なフロスをせずに歯垢(プラーク)の形成を放置しておくと、雑菌と酸が歯のエナメル質を分解してしまうのです。歯垢(プラーク)がとれなくなる場合、虫歯は内部へ進行し、歯髄中の神経に影響を及ぼします。この腐食の進行は痛みを伴う症状を引き起こす場合があり、極端な場合は、歯を失う結果になるかもしれません。

雑菌は、発酵する炭水化物(砂糖や調理済みのでんぷん質の食物に含まれる)を、20分で歯垢(プラーク)に変えてしまいます。ですから、毎日歯ブラシとデンタルフロスで奥歯の周辺を確実にきれいにすることが大切なのです。

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Posted by koneko at 15:12│Comments(0)
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